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【ストレスフリー】Kensingtonリストレスト K52803JP【レビュー】

どうも、えのさきです。

故障したマウスの代わりに慣れないマウスを使用したら手首や腕を痛めたので、その対策としてマウス用リストレストを購入しました。

Kensington K52803JP

今回購入したのはトラックボールマウスで有名なKensingtonのK52803JPです。

自分がリストレストを選ぶ条件として以下の3点を考慮しました。

  • 場所を取らないマウス用サイズ
  • 厚みがあまり無い
  • 手首に収まる程度の横幅

数少ない候補の中で最も適していたのがこのモデルでした。

使用感

操作に影響を与えない薄さ

基本的にリストレストは負担をケアするために厚めのクッションを採用していることが多いのですが、このモデルは低反発で厚みがほとんどありません。

包み込むようなクッション性はありませんが、負担をケアするという意味では十分役割を果たせる製品です。

特にこの薄い厚さのおかげで普段の操作と全く変わらない使用感で扱えるのが良いです。

絶妙なサイズ感

全体のサイズは160 x 110 x 10mmで6インチのスマホとほぼ同じサイズ感です。

特に16cmという横幅が絶妙なサイズで、この幅がスペースを圧迫せず手首の横移動にも柔軟に対応できるベストな長さでした。

近いモデルであるエレコムのリストレスト(MOH-FTR)だと横幅が8cmしか無いので、短さからマウス操作に制限がかかるのが難点です。

そのため、高さ・横幅ともにマウス操作を違和感無く使用出来ます。
(奥行に関しても特に問題無いサイズです)

安定してズレにくく調整も簡単

マウス操作は腕や手首を頻繁に移動させるため、安定感の無い周辺機器だとズレやすさがストレスになります。

このリストレストに関しては裏面は滑り止め用にラバー素材となっているので、非常にズレにくく安定して使用出来ます。

スリムなモデルということもあり、通常のマウス操作ではズレるような力が加わりにくいのも要因の一つかと思います。

また安定性もありますが、位置調整は簡単に行えるので配置のカスタマイズがしやすいのもポイントです。

自分はデスク周りの配置調整を頻繁に行うので、使用時と調整時の両方に利便性があるのは地味に助かりました。

ひじ置きとしても優秀

デスクワーク中は机に腰掛ける逆手のひじにも意外と負担が大きかったので、試しにひじ置きで使ってみたら案外しっくり来ました。

僕は利き手の調子が改善してからはひじ置き用として使うことの方が多いくらいで、腰掛けることが多い人はこのような用途で使用してみるのも良いかもしれないです。

おわりに

使用時にほとんど違和感が無く快適さだけ上乗せされたような感覚になるので、気になる方は買って損は無いと思う一品です。

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