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半年でボロボロになったコンデンサーマイクのショックマウント用ゴムを交換した話

どうも、えのさきです。

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以前購入したコンデンサーマイクに付属していたショックマウント用のゴムがたった半年でかなりダメージを受けていました。

形はデコボコで被膜が剥がれ白いゴムがところどころ露わになっています。ゴム自体がかなり伸び切っているので、余った部分を結んだりして何とか安定している状態です。

おまけに切れる寸前までに細くなっているような部分もあるので、今回はショックマウント用のゴムを新たに新調しました。

純正ゴム購入

ショックマウント用のゴムはサイズさえ合っていれば非純正でも問題無いのですが、完全に伸び切っていてサイズ感が分からなかったので今回は純正のものをサウンドハウスにて購入しました。

サウンドハウスで見る

ショックマウント用のゴムはヘアゴムなんかで代用できそうですが1つワンコインもします…。僕のマイクでは2つ必要なので思っていたより費用がかさんでしまいました。

マイクって品質にこだわらなければランニングコストがかからないものだと思っていたので驚きました。

ゴム交換

新品のゴムと交換したら見事にハリが戻りました。

交換したことで大きく音が変わったわけでは無いですが、スタンドと接触しづらくなったり安定性がかなり良くなったので使用中の懸念点が無くなりました。

前のゴムがどれだけ伸びてたか気になったので比較したところ、元は同じ大きさ同士のはずでしたがふた回りほど伸び切ってます(そして何故か四角形に)。
しかもこうなるまでの期間はたった半年なんですよね…。

流石に自然な経年劣化にしては早すぎるので、僕の使用環境だと頻繁にマイクの置き方や位置を変えていたことで摩耗や必要以上の応力が加わって劣化が早まったのかと思います。

おわりに

交換してからはマイクの状態を気にする必要が無くなったので快適に使用することが出来ています。

マイクをむやみに動かしたりするとゴムの劣化が早まりそうなので今度は極力安静にしてみてどれくらいで変化するのか検討してみたいと思います。

 

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