音楽をはじめ多趣味に生きる「えのさき」がお送りする雑記ブログ。 音楽やガジェット、ライフハックetc.について発信しています。ブログ以外にもTwitterやyoutubeで活動中!

【予算10万】音楽制作・DTM等がメインのマイPC紹介

PC

どうも、えのさきです。

今回は音楽制作からネットサーフィンまで作業や憩いの中核を担っているマイPCについて紹介していきます。

先に言うと僕の使っているデスクPCは既製品やBTOではなく完全自作で組んだものになります。そのため各パーツは自分の好みに合わせて選んでいます
(理由はそれぞれ記載していきます)。

ちなみにこのPCが僕自身初の自作で、組んだのは今年の1~2月頃でちょうど半年程前になります
(パーツもその頃を中心に購入しました)。

コンセプトは予算が10万くらいのコスパ重視でミドルスペックの構成で組むことです。
それと音楽制作といったクリエイティブな作業をある程度こなせることも考慮しています。

ミドルスペックのため高性能を要するゲームや動画編集等には向きませんが、比較的手が届きそうな金額でたいていの用途にはそつなくこなせるようなPCですので、同じようなスペックを考えている人の参考になればと思います。

※各パーツの金額は購入当時のものになります

パーツ一覧

CPU:AMD Ryzen5 2600 約20000円

 

最初はIntelのCPUで組む気満々でしたがCorei5,i7が大高騰してしまい、金額と性能が見合わなくなってしまったためAMDのCPUの購入に踏み切りました。

参考:価格.com [Core i5 8400 BOXの価格推移 (2018/6/1~2019/1/31)]

参考:価格.com [Core i7 8700 BOXの価格推移(2018/6/1~2019/1/31)]

Ryzen5はおおむねi5と同じかそれ以上のスペックでi5より安いのが気に入りました。コスパがとても良いです。
ただ、2600はグラフィックボードを導入しないと映像を出力できないため、トータルで考えると高騰時のi5より少し割高になりました(その分グラフィック性能は格段に高いのですが)。

CPUクーラー:サイズ 虎徹 Mark II 約3000円

Ryzen付属のCPUクーラーでも良かったのですが、安価でかつ評判が良かったことと発熱の処理具合はCPUの寿命を左右すると思い購入しました。
ポイントが余っていたのでその分でクマさんグリスも購入しました。

Ryzen5 2600に対するクーラーとしては少しオーバースペックな気もしますが、夏場の暑さが尋常じゃない(40℃超える日も)のとCPU自体買い替える可能性もあるので悪くない選択だったと思います。

グラフィックボード:玄人志向 NVIDIA GeForce GTX1050Ti 約12000円(中古)

言い忘れていましたが写真はすべて半年前のもので、グラボは取り付けた後の写真しか残ってなかったので見栄え的に反対になってます。

Ryzen5 2600に内蔵グラフィックが無いことも理由にありますが
常時デュアルディスプレイによるCPUへの負担軽減,イラスト制作,EQやメーター系のグラフィック重視のプラグインの使用,簡単な動画編集etc.
のように使用用途が思いのほか多かったため購入しました。

僕の用途的にはそこまで性能及び価格の高いグラボは必要無いため1050Tiを選択しました。たまたま安い中古品を手に入れることができたためこちらにしていますが、無ければ1050の方を購入していたと思います。

マザーボード:GIGABYTE B450 AORUS PRO WIFI 約15000円

 

単体で撮り忘れていたので写真にはすでにメモリが刺さってます。
部屋の都合上どうしても有線を敷くことが出来ない環境だったため、WIFI機能が標準搭載されているこのマザボを選びました。
最悪、WIFI子機を増設することも検討していました。

WIFIの性能は問題なく、各スロット数も申し分ないので特に困ることの無い良いマザボだと思います。

メモリ:CFD DDR4 2666 8GB×2 W4U2666BMS-8G 約13000円

マザボに刺さってるやつでDDR4の8GB×2枚構成です。

メモリが格安になっているのが組むきっかけになった要因のひとつでした。一時期16GBで20000円近くしていたので、この価格でも当時はめちゃくちゃ値下がりしてました。
ただ一週間後に1000円値下がりして現在はさらに値下がりを見せています…


音楽制作においては8GBでも結構厳しいことがあるので16GBを購入しました。
ヒートシンク付きですがOCでもしない限り発熱はそれほどしないため、効果があるかはイマイチ分かりません。

SSD:Samsung 500GB 860EVO 約8000円

 

先駆けて12月のサイバーマンデーで購入しました。
当時SSDの価格がどんどん下落していってそこにセールが来たので破格でした。半年経った今もそこまで価格は変わってなさそうです。


OS等の大事なデータを保存する用なので、セールだったのもありますがある程度性能と耐久に保証のありそうなSamsungを選択しました。

HDD:東芝 DT01ACA300 3TB 約7000円

SSDの500GBだけだと物足りないと思い容量と価格を天秤にかけた結果、これが一番妥当だと考え東芝の3TB,3.5インチのものを購入しました。
念のため日本メーカーのものをと考えていましたが、MADE IN CHINAだったりノートに搭載していた東芝製のHDDもこの前壊れたりで大した選考理由になってないなと後から思いました。

KOMPLETEをはじめとする音源ソフトが思いのほか容量を圧迫するのである程度のものが欲しいというのが一番の要因です。

DVDドライブ:ASUS DRW-24D5MT 約2000円

 

ドライブ自体の使用頻度は少なそうだけど無かったらそれはそれで困ると思ったのでとりあえず購入しました。

購入当初から動作不良を起こしまくってて今では完全に穀潰しマシーンです。

電源:玄人志向 KRPW-PT600W 約9000円

 

CPUもグラボも省電力なので600Wにしました。静音ファンを採用していることや、80PLUS Platinumがこの価格帯では珍しかったのも要因のひとつです。

各種ケーブルが直付けになっているので安い理由はここなのかなと思いました。
見栄えは悪くなりますがそもそもケースの関係で中身は見えないのであまり問題無いです。

PCケース:Define R5 約11000円

空冷の静音ケースの中でもがなかなか評判がよく、シックな見た目とスペックに惹かれました。ただ死ぬほど重い
後続機のR6もありましたがR5が型落ちしたことで値下がりしたのと、スペックは相互互換気味で全てにおいて後続機が優れているというわけでもなかったのでこちらを選択しました。

他のPCケースと比較は出来ませんが、ノートPCより静かだったので投資して良かったと思いました。

OS:Windows 10 Education 

安定のWindowsです。ちょっとズルいかもしれませんが学生の特権を使わせてもらい無償で入手しました。
Homeであれば1.5万前後で購入できます(DSP版ならもっと安価です)。
ProやEducationのみにある機能は今のところほぼ活用していないので、Windows10 Home 64bitと同じような用途で使用してます。

補足

以上、トータルで10万円です。OSは実質タダでしたが浮いた分グラボや静音性能に回しています。

オーソドックスにもっと安く組むのであれば以下のように変更してみると良いと思います。

CPU: Ryzen5 2600 → Ryzen5 2400G
スペックは多少落ちますがグラボ無しでも動きます
※執筆時期に後続機(Ryzen5 3400G)がリリースされたので、価格が気にならなければこちらの方を購入した方が良いです(マザボも対応してます)
グラフィックボード: GTX1050Ti →無し
CPUにグラフィック機能があれば必要無し。ゲーム等をする人はむしろ予算の許す限り高いものを搭載した方が良いと思います
マザーボード:B450 AORUS PRO WIFI→B450 AORUS ELITE 
多少性能は異なりますが有線接続できる人はこちらの方が安価です。CPUが対応していれば他社のマザボでもOKです
PCケース:Define R5→Versa H26等
静音性を必要としなければ安くて人気のものでも良いかと思います

他にもメモリやHDD等も用途によって十分調整できます。
ざっくり計算して2~2.5万程節約できるので、OS代の約1.5万を追加しても余裕で10万切ります。他のパーツも節約して頑張れば7~8万でも組めそうです。

感想等

全パーツを組んで起動した状態がこんなかんじです。

初めての自作だったので組むのに半日ほどかかるわ見てくれは汚いわでトラブルは相次ぎましたが、今も特に問題なく動作しています。

半年ほど使ってみての感想としては懸念していた音楽制作関連のソフトも難なく動きますし、自分の用途には完全にハマったPCを組めたので大満足でした。
ただ、6月に購入したソフトの中でもオーケストラ系の音源が半端なくメモリを消費してくるので、メモリの増設はした方がいいかなと考えています。

僕のPCのようにそこまで高スペックを要求しない用途であれば10万で十分良いものが組めます。
特にRyzenシリーズはグラフィックも含めIntelより性能も価格も優れているものが多いので低価格で高性能が実現できます。

またメモリやSSDも徐々に価格が下落していますので僕のものより安価で高性能なものも近いうちに作れるようになると思います。

おわりに

以上、約10万で組んだ僕のPCの話でした。
自作は思っているほど難しくないし、何より好みのスペックを自分で選べたり低価格で抑えられたりするところが良いと思います。

今後もPC関連の記事を書いていこうと思いますのでそのときはよろしくお願いします。

 

最新情報をチェックしよう!

PCの最新記事8件